お金

カーリースの「テレビCM」を見て気になっている人、多いのではないでしょうか?
会社向けのサービスが主だったカーリースが、個人向けにサービスを提供し始めました。
では、カーリースとは何なのか?
ローンとどちらがお得なのかを詳しく解説していきます。

カーリースとは?

カーリースとは、月に一定の金額を出して、車を借りる(リースする)ことです。
所有者はリース会社となり、使用権が与えられる形です。

利用者 ⇔ リース会社 ⇔ 車のメーカー

特徴的なのは税金、車検代、オイル代などは、リース会社が負担してくれる点です。
メンテナンスや税金は、毎月のリース代金に含まれており、利用者は月に一定の金額と乗った分のガソリン代を支払う形です。

メリットは?

●初期費用が安く抑えられる
頭金などは不要です。毎月の一定金額で車に乗れます。
車検や税金の突発的な支出が抑えられるため、貯金などの計画が立てやすいです。

●面倒なメンテンナンスはお任せ
法令点検、車検、オイル交換などは全てリース会社がお金を負担しやってくれます
月額のリース代に含まれているため、不具合があってもリース会社の負担となります。

●ガソリン代が安くなる
テレビCMしている個人向けのカーリースはコスモ石油が提供してるのもあり、ガソリン代はリッター辺り-5円引きなどメリットが大きいです。

カーリース

●短期間で新しい車に乗り換えられる
最低3年契約が多いです。
3年経てば別の車をリース出来ます。
同じ車でもモデルチェンジしている場合も多く、その場合は新しい車に常に乗れるメリットがあります。

デメリットは?

●リース期間が3年、5年、7年など年単位な点
最低3年契約が多く、もし1年で解約したいとなると残りの期間のリース料金を一括で支払うなど違約金が発生します。

●改造などが出来ない点
車のホイールを変えたい、エアロを変えたいなどは出来ません。
あくまでも所有者はリース会社です。
原則、購入時の状態で乗り続けることになります。
リース時にカーナビの有無やグレード、ETCの有無などは選べます。

●リース満期後でも自分の物にはならない
リース満期後でも、ローンと違い自分の所有物になりません。

ローンとどちらがお得?

ローンとリースの料金を比べると、支払う額はローンの方が多くなります。
その代わり、ローンはローン支払い後は自分の車になります。

短期での所有、新しいクルマに次々乗り換えたいならカーリースがお得です。
自分好みに車をカスタマイズしたい、乗り潰すまで乗り続けたいならローンがお得です。

まとめ

カーリースは、従来は法人での契約がメインでした。
それが昨今、個人向けに提供する会社が出てきたというところです。
法人であればメリットがたくさんあります。
まず、車を購入するには多額の資金が必要(300万円の車を5台買うと1500円万円必要)となり通常は銀行などから借入しますが、リースであれば少額で済むため借入しなくて済みます。
また、毎月のリース代を全額経費に出来るのも税制上メリットが大きいです。
一括で購入した場合は減価償却で、一括で経費には出来ません。

個人向けにはメリットが少ないように思えるリースですが、税金や車検、メンテナンス代が不要などシンプルな料金が女性や年配の方に受け、一定のマーケットを確立しつつあります。