2015年4月に発売した5代目「ステップワゴン」が苦戦しているとのニュースが・・・。

2015年の7~12月の販売台数。
ステップワゴンは2万9504台。
トヨタの3兄弟ウォクシー・ノア・エスクァイアが計9万7540台。
日産のセレナが2万6921台。

トヨタの3兄弟に大きく差を付けられている。
モデル末期のセレナといい勝負

参考:ホンダ「ステップワゴン」まさかの苦戦の理由

5代目ステップワゴンの特徴を見てみよう

わくわくゲート

後ろのドアが、縦にも横にも開くギミック的なドアです。
後ろのスペースがない場合に、横開きなら、少し開けて荷物を入れる事が可能で便利そうです。

わくわくゲート

1.5リッターターボ

このクラスは、2リッターエンジンが定番ですが、ステップワゴンは1.5リッターターボにダウンサイジングして、パワーと燃費を両立させています。
燃費はカタログ値でリッター17kmです。
といっても、ライバルはハイブリッド車のタイプがあるので、燃費ではステップワゴンは不利です。

ネットの口コミまとめ

売れないのは、ライバルに比べて小さいから。
5年前のステップワゴンより狭くなっている。
買い換える気がおきない。

わくわくゲートは便利そうだけど、カッコ悪いよね。

ダウンサイジングターボは、日本ではまだ浸透してないですよね。
財布のひもを握る奥さんは、「ターボ=燃費が悪い」イメージがあるのでは。
ヨーロッパでは、ダウンサイジングが中心でエンジンが小型化していますが、日本は以前として大排気量の車が好まれる傾向にあるような。

2列目のロングスライドがないのは致命的。
ノア・ヴォクシーは2列目を後ろにすれば、足伸ばせるに超快適。
ステップワゴンは2列目でふんぞり返れない。

安い中古のエスティマやハイエース買った方が良くない?
新車の乗り出しで300万円は高い。

ステップワゴンは3列目狭い。
だったらフリードの方が良い。
フリードよりクラスが上なのに、幅が同じでフロントの顔も同じ。

日常の使い回しでは、車体が大きすぎる。
軽自動車や、もう少し小さい車の方が便利。

デザインが、おじさんくさい。
ノアやヴォクシーの方がかっこいい。
後ろのわくわくゲートはデザインが非対称なので、荷物運ぶ車に見える。

価格が高すぎる。
同じ値段を出せば2000ccのヴォクシーやノアが買える。

1500ccで税金が安くなってもターボなのでオイル交換や耐久性を比べたら、2000ccのNAと差がないのでは。

試乗車の燃費は9km/Lで悪かった。
重さが1.7トンあるし、短距離の街乗りではリッター10km切りそう。

まとめ

口コミを見ていると、1500ccの割に値段が高いという印象を持つ方が多い事が分かりました。
10万円~20万円違ったら売れ行きも違ったのかもしれません。

走りは、力強く・静かと高評価でした。

また、期待した割に燃費が良くないとの声も多かったです。
ライバル車は、ハイブリッドのタイプがあるので、ステップワゴンもハイブリッドを出せば状況は変わるのかもしれません。
エンジンをダウンサイジングしてもハイブリッド車の燃費と比べるとアピールポンイントが少ない感は否めません。
乗り出し価格になると300万円になる車なので、ワンランク上の車やライバルの2000ccの車を候補に考える方が多かったです。

まとめると、排気量や燃費の割に価格が高い、というのが消費者の本音で、それが販売に大きく響いているのが伺えました。