車売却の査定額は、業社用のオークションで売れる範囲での査定額が上限です。
そして、業者のオークションでは、外装や内装に「評価点」という数値で状態が表されるのは、業者オークションの評価詳細で紹介した通りです。

査定士の友人の話を交え、業者オークションの外装の評価点から見た、査定額を落とさないための、車の乗り方について書いていきます。
小傷

外装の評価を落とさないために

日焼け、色あせ

外装は、日焼けや色褪せも減点の対象となります。
屋根のない青空駐車場では、真夏の炎天下などは、塗装も傷みやすいです。
洗車した時に、定期的にワックスをかける事で、塗装の日焼けや痛みを低減出来ます。
高級車であれば、購入時にポリマー加工をするのも有効です。

また、洗車機で、多少値段は上がりますがワックスや撥水洗車・撥水コートが選べる機会があるので、それを利用するのも効果的です。
※撥水洗車・コートの方が、ワックスの効果は長持ちします。
※洗車機のワックスは、長くはもたないので、固定のワックスを塗るのが理想ではあります。

すり傷や、凹み

当然、減点されます。
傷は、細かくチェック・記載され、すり傷と凹みも分けて記載されます。

すり傷や凹みは、付けたくて付ける人はいないので、普段から慎重に運転をするよう心掛けるしかないです。
特に、初めて利用する駐車場では、障害物や柱を見落としたり、気づくのが遅れがちです。
駐車止めは慎重に行いましょう。

私は、ワンボックスに載ってた際に、購入してすぐに、初めて利用する駐車場で、側面の鉄のガードが見えず、バンパーをぶつけた事があります。
サイドミラーに写らなかったので、気づかず「ガリッ」とやってしまい、とてもショックだったのを今でも鮮明に覚えています。

なお、もし車を売却しようと思っているのであれば、
修理して車を売っても、修理分は査定額に上乗せには、ならないので、修理せずに、査定に出すことをお勧めします。

小傷であれば、コンパウンドで消せますが、プロはコンパウンドを使った部分なども分かるそうなので、売るためにコンパウンドをかける事はしない方が良いです。

雨跡も減点

雨跡は、日焼けすると取れなくなります。
ドアの取っ手下や、ミラー下、ナンバー等下の周辺は、雨跡が付きやすいです。
青空駐車では、雨が降って車が汚れるのは仕方ないですが、1ヶ月以上放置せずに、小まめに洗車をすることをお勧めします。

鳥の糞はすぐに拭き取ろう

鳥の糞を放置すると、塗装にダメージが残ります。
従いまして、出来る限り早く拭き取りましょう

なお、乾燥した状態で糞を取ろうとすると、カチカチに固まっていて、塗装を傷つけてしまいます。
その場合は、下のようにティッシュに水を含ませ、糞の上にしばらく置いて、柔らかくなってから、取り除きましょう。
鳥の糞